
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
30日、津一般戦初日の1Rで土性雅也、鵜飼菜穂子がそろってコンマ05以上のフライングを切り、「非常識なF」に抵触し即日帰郷処分となった。このレースで、1号艇だった土性はインから+08、4号艇だった鵜飼は2コースまで動いて+05の勇み足となってしまったのだが、鵜飼は少なからず土性の早仕掛けに引っ張られたところもあっただろう。水面状況は無風、波高も0センチと絶好だっただけに完全に土性は仕掛けのタイミングを逸したと思われる。もちろんイン戦で気合いが入ったとも言える。
今回の土性のようにインコースでフライングを切ってしまうケースは多々ある。インコースのF率は他コースよりも圧倒的に高い。昨年の全場集計でもインコースのフライングは326回、他コースの約倍ほどの回数だ。インコースに次いで多いのが6コースだが、これは若手が多く入るため選手としての未熟さも含まれる数字だろう。しかし、インコースに限っては、明らかに選手が他コースよりもスタートで張り込もうという意識がある。それはゼロ台スタート率の高さからも読み取れる。
続きはスタンダードコース
入会でご覧になれます。
注目ワード
マンスリーBOAT RACEの桧村賢一が舟券攻略の持論を展開します。狙い目レーサーや超抜エンジンも紹介。
ボートレースに関する基礎知識から深い知識までを完全網羅。このコラムを熟読すればあなたもボートの鉄人になれる!
マクール客員編集長・西山貴浩による爆笑コラム。16年2月号から連載開始し100回以上続く人気コラム。
編集長・渡辺がボート界の“モヤモヤ”に切り込み、賛否渦巻く話題を大胆に考察。
令和の「梁山泊」が爆誕!舟券攻略に命を燃やす者たちの熱き戦。毎月テーマを変えてデータを研究・発表するコラム。
本誌目玉のレーサーインタビュー。最も旬な選手や際立ったトピックがある選手にじっくり話を聞く。
2011年より掲載していた現役レーサー西村美智子のブログがコラムコーナーにてリニューアル。
今やボート界の顔ともいえる人気者・永島知洋が、満を持してコラムを執筆。これを読むときっと旅打ちに行きたくなる!?
ボート配信でもお馴染みの“シマレナ”こと島田玲奈が綴る、爆益を目指す“社長”のリアルをたっぷりにお届けします。
報知新聞・藤原邦充記者による硬派なコラム。全国のレース場で取材を積み重ねてきた見地から、艇界をズバリ斬る。
編集長・渡辺と副編集長・上杉による社説。艇界の今を分析し、忌憚ない意見を述べる。
九州を拠点に、若手選手に精通するスポーツ報知・井上泰宏記者。卓越した取材力を駆使し、選手の“素”を読者にお伝えする。
ボートレース芸人すーなかのコラム。22年8月号より「コラムのピット」にて連載開始。軽妙な論調でボート愛を語る。
MC&リポーター濱野智紗都のコラム。24年9月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレース強火オタクとして愛を持って発信。
元競輪選手・日野未来のコラム。25年3月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレースに注ぐ熱いまなざしを余すことなく綴る。
本誌「マクール」の創刊から携わってきた山本圭一が、ボート界・最近30年の動きを1年ごとに伝える。
ボートレース児島の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース福岡の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース大村の攻略コラム。水面傾向やモーター情報、季節ごとの狙い目まで網羅します。
大村
大村
大村
琵琶湖
鳴門
琵琶湖