絶好調・毒島誠のターン

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

昨年は群馬支部が飛躍した年といっても過言ではない。一昨年、山崎智也が初の賞金王に輝くと、ベテランの江口晃生が名人戦を優勝。遅攻派で有名だった秋山直之のスタートが早くなり、夏場のSGで大活躍。そしてオーシャンカップでSG初優出、続くMB記念では毒島誠がSG初優勝を果たした。賞金王決定戦では、その毒島が初出場ながら持ち前のスピードを活かす走りで優勝戦に進出し、今年のダービーまでのSG優先出場権を獲得した。