
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
全国的なイン天国傾向は、唐津でも変わらない。当地のイン勝率は現在48.6%で、全国平均よりもわずかに高い。1Rの1号艇シード番組では実に80%のイン勝率を誇っているのだ。当然ながら、舟券はこの強いイン艇が基本となるのだが、2Rや3Rでは変則的なシード番組を組んでいるのでそこは注意したい。
2Rは2号艇にA級、3Rは3号艇にA級の主力を置くので、当然ながらインが強いというわけではなく、シード選手がやはり勝ちやすい。とはいうものの、2Rも3Rもシード選手の勝率は5割を切っているので、配当面を考えるとその取捨が大きなポイントになってくる。シード選手の気配が悪ければ、あえてイン艇からの勝負も十分ある。配当がそこそこつくようなら、なおのこと狙い目だろう。
シード番組ではないが、唐津では7RにオールB級の進入固定戦(例外あり)を組んでいる。この7Rが意外と舟券的には面白い。オールB級なので一見予想は難解に思えるが、進入固定が利いているせいか、インコースの勝率は57%と結構いい数字なのだ。しかもオールB級で絞りづらいことが手伝ってインからでも配当は高め。インからの平均配当は3700円で、総流し20点買いでも回収率は100%を軽く超えている。もっと点数を絞るならば、3コース(3号艇)の絡みが出現率と配当面で妙味がありそう。1-3-流や1-流-3などといった買い目がおすすめだ。
続きはスタンダードコース
入会でご覧になれます。
注目ワード
マンスリーBOAT RACEの桧村賢一が舟券攻略の持論を展開します。狙い目レーサーや超抜エンジンも紹介。
ボートレースに関する基礎知識から深い知識までを完全網羅。このコラムを熟読すればあなたもボートの鉄人になれる!
マクール客員編集長・西山貴浩による爆笑コラム。16年2月号から連載開始し100回以上続く人気コラム。
編集長・渡辺がボート界の“モヤモヤ”に切り込み、賛否渦巻く話題を大胆に考察。
令和の「梁山泊」が爆誕!舟券攻略に命を燃やす者たちの熱き戦。毎月テーマを変えてデータを研究・発表するコラム。
本誌目玉のレーサーインタビュー。最も旬な選手や際立ったトピックがある選手にじっくり話を聞く。
2011年より掲載していた現役レーサー西村美智子のブログがコラムコーナーにてリニューアル。
今やボート界の顔ともいえる人気者・永島知洋が、満を持してコラムを執筆。これを読むときっと旅打ちに行きたくなる!?
ボート配信でもお馴染みの“シマレナ”こと島田玲奈が綴る、爆益を目指す“社長”のリアルをたっぷりにお届けします。
報知新聞・藤原邦充記者による硬派なコラム。全国のレース場で取材を積み重ねてきた見地から、艇界をズバリ斬る。
編集長・渡辺と副編集長・上杉による社説。艇界の今を分析し、忌憚ない意見を述べる。
九州を拠点に、若手選手に精通するスポーツ報知・井上泰宏記者。卓越した取材力を駆使し、選手の“素”を読者にお伝えする。
ボートレース芸人すーなかのコラム。22年8月号より「コラムのピット」にて連載開始。軽妙な論調でボート愛を語る。
MC&リポーター濱野智紗都のコラム。24年9月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレース強火オタクとして愛を持って発信。
元競輪選手・日野未来のコラム。25年3月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレースに注ぐ熱いまなざしを余すことなく綴る。
本誌「マクール」の創刊から携わってきた山本圭一が、ボート界・最近30年の動きを1年ごとに伝える。
ボートレース児島の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース福岡の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース大村の攻略コラム。水面傾向やモーター情報、季節ごとの狙い目まで網羅します。
三国
三国
尼崎
丸亀
三国
三国
三国
住之江
三国