下関
総理杯出場選手、決定
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12月31日をもって尼崎で行われる「SG総理大臣杯」の出場選手が決定した。
1月1日時点で出場が確定したのは46名だが、これに1月末から2月にかけて行われる地区選6開催の優勝者を加えて52名となる。そのため、地区選優勝者とすでに権利を持った選手が重なることがあり、予備から数名が繰り上がる可能性が高い。なお、昨年は地区選終了後に4名が繰り上がった。
先日当欄でお伝えした大晦日の総理杯出場勝負駆けの結果は、長田頼宗が桐生で優勝を逃し、平田忠則が芦屋の一般戦で1・2着を取って勝率をアップさせたため、平田が52位で粘りきった。今後は大嶋一也らが予備選手として、繰り上がりの報を待つことになる。