下関
総理杯出場、勝負駆けの大晦日
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総理大臣杯出場争いは、本日(31日)勝負駆けを迎える。この1週間で勝負駆けに成功したのは、賞金王優出で年間SGパスポートを手にした中島孝平。そして一時は一般戦V6の勝率上位とみられていた出場争いは、ボーダー近辺の選手の優勝回数が思いのほか伸びず、V7とV6が全員当確となった。さらにV5勝率トップの守田俊介も51位で出場が決まった。残り1枠は長田頼宗、平田忠則、大嶋一也によって、本日決着がつく。桐生の優勝戦4号艇で登場する長田は、ここで優勝すればV6になり、問答無用で出場を決められる。現在52位の平田は芦屋の2Rと12Rで勝率を伸ばしておきたい。平田の成績に左右されるのが出走がない大嶋、といった構図だ。果たして 、残り1枚のSG出場切符を手にするのは誰だろうか。
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