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2013年も本日(29日)を含めてあと3日。年間表彰の受賞レースもいよいよゴールが見えてきた。しかし、予想がつかないのは登録3年未満の選手が対象の最優秀新人争いだ。
昨年は勝率・1着回数・獲得賞金トップで大本命の岩瀬裕亮が優勝回数0にF禍で選出されず。徳山新鋭王座で優勝チャンスがあった佐藤翼にも受賞の可能性はあったものの、優勝戦Fで潰えた。その結果、該当者なしとなった。
今年も勝率・1着回数がトップで、対象選手の中で唯一優勝をマークした岩瀬が本命だが、序盤戦をF休みで棒に振り、前期はB1級だったことを考慮すると、選出の可能性は50%あるかないかといったところ。もし、岩瀬が選ばれなければ、2年連続該当なしになることが濃厚。なお、最優秀新人選手は、来年の全国スター候補選手に格上げされることになっている。
この他のタイトル争い、受賞者予想は以下のとおり。
・最多獲得賞金=池田浩二(1億9823万円)。総理杯、賞金王のSG2冠で、最優秀選手(MVP)、記者大賞にも選ばれるだろう。
・優秀女子選手=平山智加。尼崎周年、賞金女王の優勝、獲得賞金女子トップの5221万円で、文句なしの受賞となるだろう。
・最高勝率=瓜生正義。年間勝率8.40で今後2位以下の追い上げも不可能なほどちぎっている。
・最多勝=守田俊介。117勝で現状2位以下に5勝差をつけているので、当確といえる。
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