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来年の9月に戸田で行われる「GI第1回ヤングダービー」。その舞台で12月4日から9日まで新鋭リーグ戦が行われる。今回優勝してもヤングダービーへの出場権利は与えられないが、きたるべき大一番へ向けていい目をつけておきたいところだろう。
7月から始まったヤングダービーの選考、ここまで4ヶ月が経過した現在の勝率トップは8.01の深谷知博。100走以上して8点オーバーをしているのは対象選手の中で唯一で、充実した近況を象徴している。9月には地元の浜名湖新鋭リーグ第1戦を優勝しており、この世代を牽引している。戸田の新鋭リーグ戦にも出場する予定で、今回も安定した成績を残すだろう。
この他では、11月27日まで平和島で行われた新鋭リーグ第7戦で優勝したばかりの渡邉和将に注目。もともとはさばき型だったが、最近はそれに一撃の破壊力も備わり、地力がグッと増した印象。今でも差しが多いのだが、まくりも増えているので、戸田の水面にも対応できそう。
そしてその平和島で好戦したのが西川昌希だ。予選で7戦6勝をマークし、ポイントトップで準優1号艇を獲得。そのレースでは黒井達矢にインを奪われてしまい、敗戦してしまったが、ファンへのアピール度数は節間一番だった。
彼らを迎え撃つのが地元の選手たちだ。ここ2大会ほど、新鋭王座決定戦に出場する埼玉支部選手の層の厚さはご存知のとおり。今年は来年行われるヤングダービー出場へ向けて、若手選手たちが盛り上がっている。地元のリーグ戦ならば燃えないはずはない。今回は中田竜太、佐藤翼、黒井、小山勉、島田賢人らが地元の意地を見せるだろう。
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