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25日、芦屋一般戦の初日で後藤浩が約3年半ぶりのフライングを切った。+04のFはあわや新ルール「非常識のF」までコンマ01のスリットオーバー。滅多にフライングを切らない後藤らしくない大きな勇み足となった。
後藤のこの10年を振り返るとフライングはわずかに4回。5期に1回ペースはかなり少ない方と言える。それほどに気合が入る理由があったのだろうか。
前期、後藤はあとわずかのところでA1勝負駆けに失敗している。後藤の勝率は6.20、A1ボーダー6.23にわずかに届かなかった。前々期も後藤は惜しい所でA1を逃している。その悔しさが後藤を「本気」にさせたのだろうか。期が明けて1節目、初日から4連勝し、その後も好走を続けて、結局9戦7勝で優勝を飾った。続く2節目も初日前半戦を快勝し、復活を完全に印象づけた格好となった。しかし、その後半戦でまさかのフライングに散ってしまったのだ。その後はややリズムを崩したものの、最終日には5コースから勝利し万舟を提供と意地をみせた。今期こそはといいスタートを切っただけに残念なフライングだった。
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