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11月29日に39歳の誕生日を迎える徳増秀樹。今年は6月の尼崎周年を含むV8を挙げるなど、年間を通して好調なひとりだ。先日終了した津のチャレンジカップでは、その勢いを象徴するように優勝戦に進出し2着に食い込んだ。賞金王進出は優勝条件だったので、勝負駆けは成功しなかったが、全国へ向けて大きなアピールになったことは間違いない。
実はこの“アピール”が徳増にとっては死活問題になってくる。というのは、今年これだけの実績を残した徳増だが、今年1月の地元・浜名湖周年には呼ばれなかった。この事態を徳増は重く受け止めている。
「地元の記念を走るって、最低のボーダーラインじゃないですか。呼ばれなくなったということは、『あなたはもうレギュラーじゃありませんよ』と言われたということ。だったらまたレギュラーに返り咲くしかないです」(本誌マクール4月号「今日は飲もまい」より)
この悔しさがあって、今年の好調ぶりにつながっていることは間違いない。ちなみにこれらのアピールの甲斐あって、来年1月に行われる浜名湖周年には出場する。
また、件の記事では年齢のことについてもふれている。「今年39歳になりますけど、まだまだ自分は成長できると思っています。だけど、今でも昔と変わらない成績を残しているのに、記念に呼ばれなくなる先輩はたくさんいますよね。僕もそこがひとつの区切りだと思っています。そこを越えたらSG級というかネームバリューを持っていないと記念で走り続けることは難しいと思います。だから僕も40歳までに大仕事を成し遂げたいな、と」。自身が話す区切りはあと1年。39歳の年に、念願のSGを優勝できるか注目。
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