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13日、宮島周年5日目の準優12Rで10万8840円の超高配当が飛び出した。さらにその日は10R、11Rも万舟決着、準優は3レースとも荒れる結果となった。インが強い宮島の準優で、立て続けに万舟が出ることも珍しい。高配当だったわけではないが、優勝戦も1号艇の篠崎仁志がフライングに散り、6号艇の前本泰和が優勝する波乱の決着となった。
とはいえ、シリーズ全体を通してみると万舟率は20.8%で、全国平均よりも低かったと言える。今年GI以上の全国万舟率は23.1%。ということは宮島周年は準優が例外的に荒れたと言えなくもない。
では、間もなく始まるチャレンジカップはどうか。開催地の津もインが強い場だけに波乱は少ないとみるのが一般的だが、前回行われた周年ではシリーズを通しての万舟率が25%と高かったことは見逃せない。特にメインどころとなる10~12Rで波乱が多かった。その万舟率は28%、平均配当も1万5077円と高かった。チャレンジカップというシリーズの性質上、後半レースは特に賞金王へ勝負がかかる選手も多いはず。思わぬ波乱が飛び出す可能性は決して低くないとも言える。
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