
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
チャレンジカップ前最後のGI戦ということで注目を集めた宮島の「GI宮島チャンピオンカップ」は、賞金王勝負駆けの篠崎仁志がまさかのフライング。それで繰り上がった前本泰和と古賀繁輝が道中大接戦を繰り広げ、最終的には地元の前本に軍配が上がった。ここでは前本の表彰式での様子をお届けしよう。
司会:今のお気持ちは?
前本泰和:フライングが出たのはちょっと残念ですね。
司会:最後の最後までわからないレースでしたが、どんな心境で戦っていましたか?
前本:プロペラを行き足重視にしていたので乗りにくくて、そうしたらいつの間にか2(古賀)が来ていたのでビックリしました。
司会:スタートに関しては?
前本:時計ばかり見ていたので、フライングが出たこともわかってはいませんでした。
司会:バック側での判断は?
前本:1(篠崎)がコースアウトして、自分もついていきそうになったので、慌ててハンドルを切りなおして、オーバーターンになってしまいました。
司会:そこからデッドヒートが始まるわけなんですが、足的には分が良かった?
前本:出足に関しては良くなかったんですけど、行き足から伸びに関しては分があったのかなと。
司会:古賀選手も必死に追いかけてきましたね。
前本:最後はちょっと強引だったんでしたけどね。
司会:優勝してみてどうですか?
前本:すごく欲しかったタイトルなので嬉しいです。今回、6号艇だったので獲れるとは思いませんでした。
司会:その分、気が楽に挑めたのでは?
前本:そうですね。進入からスローならどこでもいいかなと思って動けたし。
司会:今年は3回目の優勝。これで総理杯の権利も獲得しました。
前本:前期、休み続きで我慢のレースが続いたんですけど、期始めからいい結果が出て良かったです。
司会:ファンのみなさんへ。
前本:フライングが出たのは残念でしたけど、地元で優勝できてうれしいです。また頑張りますので応援してください。
注目ワード
マンスリーBOAT RACEの桧村賢一が舟券攻略の持論を展開します。狙い目レーサーや超抜エンジンも紹介。
ボートレースに関する基礎知識から深い知識までを完全網羅。このコラムを熟読すればあなたもボートの鉄人になれる!
マクール客員編集長・西山貴浩による爆笑コラム。16年2月号から連載開始し100回以上続く人気コラム。
編集長・渡辺がボート界の“モヤモヤ”に切り込み、賛否渦巻く話題を大胆に考察。
令和の「梁山泊」が爆誕!舟券攻略に命を燃やす者たちの熱き戦。毎月テーマを変えてデータを研究・発表するコラム。
本誌目玉のレーサーインタビュー。最も旬な選手や際立ったトピックがある選手にじっくり話を聞く。
2011年より掲載していた現役レーサー西村美智子のブログがコラムコーナーにてリニューアル。
今やボート界の顔ともいえる人気者・永島知洋が、満を持してコラムを執筆。これを読むときっと旅打ちに行きたくなる!?
ボート配信でもお馴染みの“シマレナ”こと島田玲奈が綴る、爆益を目指す“社長”のリアルをたっぷりにお届けします。
報知新聞・藤原邦充記者による硬派なコラム。全国のレース場で取材を積み重ねてきた見地から、艇界をズバリ斬る。
編集長・渡辺と副編集長・上杉による社説。艇界の今を分析し、忌憚ない意見を述べる。
九州を拠点に、若手選手に精通するスポーツ報知・井上泰宏記者。卓越した取材力を駆使し、選手の“素”を読者にお伝えする。
ボートレース芸人すーなかのコラム。22年8月号より「コラムのピット」にて連載開始。軽妙な論調でボート愛を語る。
MC&リポーター濱野智紗都のコラム。24年9月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレース強火オタクとして愛を持って発信。
元競輪選手・日野未来のコラム。25年3月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレースに注ぐ熱いまなざしを余すことなく綴る。
本誌「マクール」の創刊から携わってきた山本圭一が、ボート界・最近30年の動きを1年ごとに伝える。
ボートレース児島の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース福岡の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース大村の攻略コラム。水面傾向やモーター情報、季節ごとの狙い目まで網羅します。
三国
三国
尼崎
尼崎
丸亀
三国
三国
三国
三国
尼崎