
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
丸亀で行われた「GIダイヤモンドカップ」は、賞金王決定戦出場がかかった秋山直之と田村隆信の火花散る争いで盛り上がった。しかし、結末は田村が優勝したものの、秋山がFに散る、やや後味の悪さが残る結果になってしまった。ここでは、田村の表彰式での声をお届けしよう。
司会:コース取りからしびれました。
田村隆信:そうですね。自分でもどこになるかわからなかったので。
司会:おそらく全国のボートレースファンが様々な議論を交わしたことでしょう。
田村:進入は悩むところだったんですけど、僕の中で5つくらい取り方のパターンを考えていました。
司会:スタート展示では80メートル起こしの2コースになりました。本番でも行くぞという気になっていた?
田村:意志だけ見せた感じでした、正直なところ。あのままじゃ勝てる位置ではなかったので、同じ位置から起こすという気持ちではありませんでしたね。
司会:スタートはコンマ02。
田村:早いなという気持ちもありつつも、あの助走距離だと、(レバーを)落とすと優勝はないかな、と。
司会:自分の中ではギリギリのスタートでしたか?
田村:そうですね、自分のできる限りのスタートです。
司会:モーターの仕上がりは?
田村:すごく良かったです。ピット離れ仕様にしたつもりだったんですけど、そこまでではなかったですね。
司会:これで優勝賞金を加えると、6100万円を超えてランキング9位に浮上しました。
田村:ありがとうございます。まだ確定ではないですよね?
司会:チャレンジカップがありますから。目標は賞金王ですよね?
田村:はい、そのつもりで走っています。
司会:今回の優勝が糧になる?
田村:そうですね。自分では日々成長しているつもりなので、昨日より今日、今日より明日、成長していると思います。
司会:最後にファンのみなさんへ。
田村:ちょっと残念な結果になってしまいましたが、また次のレースで精いっぱい走ってきますので応援よろしくお願いします。
注目ワード
マンスリーBOAT RACEの桧村賢一が舟券攻略の持論を展開します。狙い目レーサーや超抜エンジンも紹介。
ボートレースに関する基礎知識から深い知識までを完全網羅。このコラムを熟読すればあなたもボートの鉄人になれる!
マクール客員編集長・西山貴浩による爆笑コラム。16年2月号から連載開始し100回以上続く人気コラム。
編集長・渡辺がボート界の“モヤモヤ”に切り込み、賛否渦巻く話題を大胆に考察。
令和の「梁山泊」が爆誕!舟券攻略に命を燃やす者たちの熱き戦。毎月テーマを変えてデータを研究・発表するコラム。
本誌目玉のレーサーインタビュー。最も旬な選手や際立ったトピックがある選手にじっくり話を聞く。
2011年より掲載していた現役レーサー西村美智子のブログがコラムコーナーにてリニューアル。
今やボート界の顔ともいえる人気者・永島知洋が、満を持してコラムを執筆。これを読むときっと旅打ちに行きたくなる!?
ボート配信でもお馴染みの“シマレナ”こと島田玲奈が綴る、爆益を目指す“社長”のリアルをたっぷりにお届けします。
報知新聞・藤原邦充記者による硬派なコラム。全国のレース場で取材を積み重ねてきた見地から、艇界をズバリ斬る。
編集長・渡辺と副編集長・上杉による社説。艇界の今を分析し、忌憚ない意見を述べる。
九州を拠点に、若手選手に精通するスポーツ報知・井上泰宏記者。卓越した取材力を駆使し、選手の“素”を読者にお伝えする。
ボートレース芸人すーなかのコラム。22年8月号より「コラムのピット」にて連載開始。軽妙な論調でボート愛を語る。
MC&リポーター濱野智紗都のコラム。24年9月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレース強火オタクとして愛を持って発信。
元競輪選手・日野未来のコラム。25年3月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレースに注ぐ熱いまなざしを余すことなく綴る。
本誌「マクール」の創刊から携わってきた山本圭一が、ボート界・最近30年の動きを1年ごとに伝える。
ボートレース児島の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース福岡の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース大村の攻略コラム。水面傾向やモーター情報、季節ごとの狙い目まで網羅します。
三国
三国
尼崎
尼崎
丸亀
三国
三国
三国
三国
尼崎