岩瀬裕亮、追い込みで最優秀新人受賞なるか!?

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昨年は、「該当者なし」となった最優秀新人選手だが、残り2ヶ月となってその争いにようやく動きが出た。勝率、1着回数、賞金1位だったが、優勝回数0、F多発で昨年の受賞を逃した岩瀬裕亮。今年はここまでF2による出走回数不足のB級落ちを喫するなど、決して状況は芳しくなかった。夏頃に話を聞いたときには「最優秀新人ですか? 今年はさすがに意識してないですよ。そのおかげか気楽に走れてますけどね」と言っていたが、その間も急ピッチで成績を上げていた。その甲斐あって、年間勝率6.25で106期以降の選手の中で1位、1着回数44も1位、獲得賞金1492万は3位となった。