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23日、「児島新鋭リーグ第3戦」で岩瀬裕亮が待望のデビュー初優勝を飾った。豊作と言われた106期、その中でもやまとチャンピオンに輝いた岩瀬はデビュー戦から脚光をあびてきた。その期待に応えつつ、106期を引っ張ってきている。今回はデビューから3年7ヶ月目の優勝。
かつてのように新人がすぐに活躍できる時代ではなくなった分、岩瀬の初優勝は少々時間がかかったようにも思えるが、今は新人は3年見ないと分からないとも言われてる。そのことを考えれば順調に成長していると言ってもいいだろう。
ただ、岩瀬本人からすれば、これまで12回の優出をモノにできなかっただけに、嬉しさよりもホッとしたところもあるのではないだろうか。106期の中ではもちろん優勝一番乗り。
ひとつの壁を乗り越えた岩瀬、この優勝を契機に今後さらなる飛躍も期待していいだろう。前期は出走回数不足でB級落ち。A1復帰を狙う今期は序盤こそやや足踏みしていたものの、尻上がりにリズムを上げてきている。勝率も6.66とA1復帰はほぼ確実な位置につけている。A1復帰となれば、来年からはGI斡旋も入ってくるだろう。106期やまとチャンプの真価はそこで改めて問われることになる。
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