尼崎の優勝戦は波乱含み

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尼崎は新エンジンになってからちょうど半年が過ぎた。同時にイン勝率はさらに上昇し、ついに50%を超えてきた。3年前のイン勝率が38.6%なので、その激変ぶりには驚かされる。全国的にその傾向は強く、今もなおイン勝率の上昇はとまらない。

最新の傾向として、新ペラ制度になってからまくりが決まらなくなったことがさらに加速し、その影響からも本命決着が増えていることが挙げられる。3連単でも1000円を切る配当は頻発しており、いかにこの本命サイドを絞って的中させられるかがカギを握っているだろう。その反面で万舟率も上がっているのだ。中間的な配当が減ったことで、配当の二極化も加速気味。徹底的な本命勝負か、ドッシリ構えて大魚を待つかがスタンスとしては正しいのかもしれない。5000円くらいのいわゆる好配当が好きなファンには少し厳しい現状と言えるのかもしれない。