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先日、+05以上のフライングは「非常識なフライング」として、11月1日を初日とする開催より即日帰郷になるとお伝えした。実施まではまだ日にちがあるが、10月23日の江戸川と同日の児島で早速「非常識なフライング」が発生した。
今回取り上げるのは江戸川6Rのほう。出走メンバーは1号艇から笠井広幸、伊藤啓三、笠原亮、大屋賢司、亀本勇樹、飯田清。Fを切ったのは笠原、大屋、亀本、飯田の4選手。このうち非常識にあたるのが大屋(+05)、亀本(+08)、飯田(+13)。これを誘発してしまったのが地元の飯田である。起こした時点で明らかに早く、一度ドーンと放っている。その後握り直してスリットに突っ込んでいるのだが、それでもおよそ1艇身飛び出した。スタート展示でも飯田は+17のFを切っているように、全く勘が合っていなかったようだ。前述したように「非常識なF」の罰則は11月からなので、+05以上の飯田ら3選手は即日帰郷処分にはならなかったが、+01の笠原は前日に引き続き節間2本目のFということで、こちらは即日帰郷になった。ちなみに笠原は後半レース、1号艇で登場したが、さすがに心が折れたか、自ら大外へ出て4着に敗れた。
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