新田雄史、秋山直之ともにチャレンジ、賞金王セーフ?

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15日、平和島ダービー初日の2Rで秋山直之新田雄史がそろってフライングを切った。15日現在での賞金ランクは新田が2位で賞金王決定戦は当確、秋山も現在15位で今後の賞金上積み次第では12人に入る可能性はある。本来、2人のフライング休みは12月4日から来年の1月2日で賞金王もフライング休みになるのだが、チャレンジカップ終了時点で賞金ランク15位以内に入っていれば、フライング休み期間でも特例で賞金王に出場することができる。新田の場合は賞金王が当確なのでこの特例が間違いなく適用されるだろうが、ボーダー線上にいる秋山は今後の斡旋でできるだけ多く稼ぐ必要がある。チャレンジカップ次第では当然ながら12人入りもあるだろう。