支部長は何でも屋!?
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
10月18日、本橋克洋が不惑の40歳を迎える。現在はB1級だが、GIタイトルひとつ(03年桐生周年)、SG出場歴4回の記念レーサーだった。
本橋は2011年度から群馬支部の支部長を務めている。群馬支部といえば、昨年山崎智也が賞金王に輝いてから、江口晃生が名人戦で優勝、毒島誠がMB記念でSG初優勝、秋山直之がSGで大暴れするなど今一番乗れている支部と言ってもいいだろう。
ところでこの支部長という仕事はなかなかハードなよう。地元でSGがあれば駆り出され、選手関連のイベントがあれば付き添い、新人がデビューすれば各所に挨拶回りや世話をする。他にも公務で選手会の総会などがあれば出席しなければならない。もちろん本分である選手としての仕事があることは忘れてはならない。ただそのレース参加中でも地元地区であれば選手代表を任されることが多い。
続きはスタンダードコース
入会でご覧になれます。