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江戸川で行われた「GⅡ江戸川634杯 モーターボート大賞」は、地元の濱野谷憲吾がしっかり逃げ切って人気に応えた。ここでは濱野谷の表彰式での様子をお届けしよう。
司会:見事なイン逃げでしたね。
濱野谷憲吾:水面も良かったんで助かりました。
司会:今の気持ちは?
濱野谷:めちゃくちゃ嬉しいです。
司会:優勝戦を振り返りましょう。リラックスして臨めましたか?
濱野谷:水面が荒れなければ、しっかり回って逃げきれると思っていたんでね。
司会:スタートは展示では08、本番では07でした。
濱野谷:80mでの見え方が展示と一緒だったので大丈夫だとは思ったんですけど、他に誰も来ていなかったので、ちょっと様子を見ました。
司会:1Mに関しては?
濱野谷:ボートが浮かないように気をつけていたのですが、うまく回れたと思います。
司会:ご自身の思い通りのターンができましたか?
濱野谷:今日が一番良かったと思います。
司会:優勝の確信は?
濱野谷:2Mを回ってからですね。
司会:準優を終わった段階では、「最近の江戸川の中では一番いい」とのことでしたが、最終日の調整は?
濱野谷:安定板が取れると思っていたので、チルトを0と0.5で乗って、結局0で行きました。まぁ、そのくらいしかしていないんですけどね。
司会:その結果の機力の仕上がりは?
濱野谷:伸びはやられることがなかったし、力を出せたと思います。
司会:今節序盤は2着が続いていましたが?
濱野谷:プロペラの精度がまだしっくりきてなくて…。
司会:今節は気温が上がったり下がったり、安定板がついたり外れたりと、コンディションがめまぐるしく変わりましたが、その対応は?
濱野谷:それ以上に今節から温水パイプがついたので、その調整が難しかったですね。
司会:これで江戸川記念は3つ目。「江戸川は苦手……」というコメントも出ますが、これで得意に?
濱野谷:う~ん、みんなよりは乗れるってくらいじゃないですかね。
司会:これで来年の総理杯の権利も取れました。
濱野谷:はい、嬉しいです。
司会:今後の目標は?
濱野谷:来年の平和島賞金王に出たいと思います。今年はちょっと厳しいと思いますが。
司会:ファンの皆さんへ。
濱野谷:これからもインからスタートを遅れることなく、頑張りますので応援よろしくお願いします。
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