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「第28回新鋭王座決定戦」は、事故がありながらもそれを寄せ付けなかった篠崎仁志がファイナルチャンピオンに輝いた。ここでは、表彰式の様子をお届けしよう。
司会:一言で言ってどんなレースでしたか?
篠崎仁志:嬉しいですけど、事故が出てしまって……。怪我はなかったようなので、ホッとしましたが。
司会:1Mはみんなにチャンスがあるすごいレースでしたね。
篠崎:スタートした時には、4番(片岡雅裕)に締められると思ったですけど、先に回してくれそうだったので全速で回りました。
司会:攻めてきているのが見えていたと?
篠崎:そうですね。2(前田将太)と3(桐生順平)が遅れているのは分かっていました。僕自身のスタートにも自信はありました。
司会:どんな気持ちで外の攻撃に立ち向かっていた?
篠崎:片岡くんに対して、先に回れるか回れないか、それだけです。
司会:優勝を確信したのは?
篠崎:事故があったので、1周1マークで大丈夫だと思いました。
司会:この1節を振り返って。
篠崎:元々卒業期ですし、新鋭王座自体も最後の大会。優勝する気で来ました。だけど、ドリーム戦で6着を取ってしまって、いきなりもう後がない状況。それだけに、あとは全部(1着を)取ってやろうと思いました。そして最低でも準優勝戦は1号艇で乗ろうと。
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