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福岡のお盆レースで優勝した篠崎仁志は今年6回目のVを飾り、来年の総理杯出場をほぼ当確させた。これが大村、若松に続く3節連続優勝で、7月に津周年を挟んでいるが、その前の住之江新鋭戦、唐津を含めれば、一般戦5節連続Vとなった。
篠崎仁の福岡での実績は高く、お盆レースは2年連続、新鋭リーグ戦は3年連続優勝している。通算優勝回数は13だが、そのうちのおよそ半数にあたる6回はここ福岡でのもの。今後の斡旋は若松、そして桐生の新鋭王座、芦屋、住之江高松宮記念、福岡周年と得意水面でのレースが続く。この勢いならば、どこかで記念タイトル優勝の可能性も決して小さくはない。
江戸川では濱野谷憲吾が今年初優勝した。オーシャンカップでの活躍など、近況は少しずつリズムを上げているところで、ようやく頂点に立った。しかしこのレース、スッキリ勝ったわけではない。展開的には山田竜一が逃げていたものの、2周1Mで先頭の山田が事故艇の「内」を走る指示を見落として、外側を航走。これが航走指示違反にあたり、即失格。これで濱野谷が繰り上がったのだ。
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