吉川元浩がV7で単独首位キープ
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
お盆開催も半数以上の場で優勝戦が終了した(18日現在で終了している各地の優勝者を下記に掲載)。
【お盆開催優勝者】
桐生:江口晃生 逃げ
戸田:桐生順平 逃げ
平和島:福島勇樹 逃げ
多摩川:齊藤仁 まくり差し
蒲郡:池田浩二 まくり
三国:今垣光太郎 逃げ
津:後藤正宗 逃げ
尼崎:吉川元浩 恵まれ
徳山:大峯豊 逃げ
下関:長尾章平 逃げ
若松:田頭実 逃げ
芦屋:瓜生正義 逃げ
唐津:峰竜太 恵まれ
大村:下條雄太郎 逃げ
※18日現在
今年のV数戦線で単独トップを走っている吉川元浩がお盆開催も制し、これでV数を「7」として単独首位を守った。今回は恵まれての優勝だったが、一般戦は鬼の強さを誇っている。あとはGIやSGでの活躍が待たれるところ。今後は、決まっている分で丸亀MB記念、多摩川周年、平和島ダービーと改めて真価が問われる記念ロードとなっている。
また、前節の常滑で優勝回数を「6」に伸ばした徳増秀樹は、現在浜名湖のお盆開催に出場中。予選トップ通過を果たすも準優で敗退し連続優勝はならなかったが、調子の良さはキープしている。
戸田では次世代の埼玉エースを担う桐生順平が圧巻の強さでV、こちらもV6で2位グループを形成。2節連続V、最近4節でも津の周年も含めて4連続優出中(2優勝、2準優勝)と桐生の好調は続いている。19日、福岡を制した篠崎仁志も今年6回目の優勝、これでV6組は3人になった。
V5組は田頭実、野澤大二、仲口博崇、山下和彦、古賀繁輝、山口達也の6人。中でも若松のお盆開催を制した田頭は前節の下関パーフェクトVに続く連続優勝。若松でも連対を外しておらず、現在24戦連続で2連対を継続中。このあとF休みに入るが、F休み明けとなる戸田(9月18日から)は記録をどこまで伸ばせるか改めて注目したい。
8月12日~8月18日の優勝者は以下の通り。