シード番組で王者の歯車が狂う!?
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8月9日から15日の万舟券出現率は、全国で18.3%。さすがにお盆シリーズが行われているので、穴は出にくくなっている。そんな中、鳴門の39.2%という数字がひときわ輝くが、これは女子王座決定戦の終盤3日間が含まれている。金田幸子が見事なカドまくりを決めて2万舟を提供したように、節間を通してよく荒れた。
高配当ランキングに目を移すと、2位の住之江8月14日(初日)8Rに注目したい。このレースには、王者・松井繁が2号艇でエントリーしていた。その他のメンバーは1号艇から、渋谷明憲、松井、濱本優一、藤山翔大、早川尚人、中井俊祐。濱本はA2級だがF持ちで、ほかはB1級。オーシャンカップを優勝した直後の王者に対して、シード番組のようなレースである。
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