
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
~実況アナの穴目八目~
ついに、BOATRACE鳴門の「GI第27女子王座決定戦」は、優勝戦の時を迎えます。それにしても、『2コースの1着でどれだけ万舟券が飛び出したか…』と思うと、やはり日本一高配当が飛び出す水面というキャッチフレーズは、間違いないと言えます。
さて、優勝戦メンバーを見ると、予選得点トップの平山智加選手が1号艇を手にしたことで、かなりの人気になることは言うまでもありません。
が…、どうも実況する立場としては、必ずしも平穏な結果にはならない予感が漂います。
理由は、2つあります。
1つ目は、準優で平山選手がコンマ04のスタートを踏み込んでいること。2つ目は、準優で1回も万舟券が出ていないことです。1つ目に関しては、準優でシリーズリーダーがかなり踏み込んだスタートを決めた時は、何故か優勝戦では慎重なスタートになりがちです。2つ目に関しては、鳴門での女子戦に限って、準優勝戦と優勝戦が、全て人気サイドで決めるケースはほとんどないのです。
そこで、私の優勝戦の見解なのですが、穴候補の第1候補に挙げたいのが、6号艇の寺田千恵選手。実は、今回のオフィシャルパンフレットに書かせて頂いているのですが、モーター勝率上位20機以外で、必ずお薦めしたいモーターとして、「80号機」をピックアップしていました。そのモーターを引き当てたのが、寺田選手でした。私の心の中で、「寺田選手は、どういう形かわからないけど、優勝戦には乗るだろうな!!」と、ずっと思っていました。大外になるでしょうが、鳴門の6コースは絶対に軽視禁物です。また、5号艇に地元の淺田千亜希選手がいることも、舟券的に大きな魅力があります。
続きはスタンダードコース
入会でご覧になれます。
注目ワード
マンスリーBOAT RACEの桧村賢一が舟券攻略の持論を展開します。狙い目レーサーや超抜エンジンも紹介。
ボートレースに関する基礎知識から深い知識までを完全網羅。このコラムを熟読すればあなたもボートの鉄人になれる!
マクール客員編集長・西山貴浩による爆笑コラム。16年2月号から連載開始し100回以上続く人気コラム。
編集長・渡辺がボート界の“モヤモヤ”に切り込み、賛否渦巻く話題を大胆に考察。
令和の「梁山泊」が爆誕!舟券攻略に命を燃やす者たちの熱き戦。毎月テーマを変えてデータを研究・発表するコラム。
本誌目玉のレーサーインタビュー。最も旬な選手や際立ったトピックがある選手にじっくり話を聞く。
2011年より掲載していた現役レーサー西村美智子のブログがコラムコーナーにてリニューアル。
今やボート界の顔ともいえる人気者・永島知洋が、満を持してコラムを執筆。これを読むときっと旅打ちに行きたくなる!?
ボート配信でもお馴染みの“シマレナ”こと島田玲奈が綴る、爆益を目指す“社長”のリアルをたっぷりにお届けします。
報知新聞・藤原邦充記者による硬派なコラム。全国のレース場で取材を積み重ねてきた見地から、艇界をズバリ斬る。
編集長・渡辺と副編集長・上杉による社説。艇界の今を分析し、忌憚ない意見を述べる。
九州を拠点に、若手選手に精通するスポーツ報知・井上泰宏記者。卓越した取材力を駆使し、選手の“素”を読者にお伝えする。
ボートレース芸人すーなかのコラム。22年8月号より「コラムのピット」にて連載開始。軽妙な論調でボート愛を語る。
MC&リポーター濱野智紗都のコラム。24年9月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレース強火オタクとして愛を持って発信。
競輪選手・日野未来のコラム。25年3月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレースに注ぐ熱いまなざしを余すことなく綴る。
本誌「マクール」の創刊から携わってきた山本圭一が、ボート界・最近30年の動きを1年ごとに伝える。
ボートレース児島の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース福岡の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース大村の攻略コラム。水面傾向やモーター情報、季節ごとの狙い目まで網羅します。
戸田
若松
若松
常滑
若松
若松
若松