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戸田に3コースの強さが戻ってきた。直近半年のコース別入着率では、3コースの1着率は19.3%。これは福岡の20.0%に次ぐ2位の高さで、全国平均の13.9%と比較してもその強さが際立っている。
戸田の1Mは、ターンマークを目いっぱいスタンド側に振っているため、ホーム側は37mしか幅がない。スリット付近は50mの幅が確保されており、1Mへ向かうに従ってドンドン幅が狭くなってくる。となると1、2コースの選手はスタートしてからやや右側にハンドルを入れなければ、マイシロが確保できず、単純に距離だけであれば、3コースに利があると言われていた。
しかし時代の流れには逆らえず、新プロペラ制度や統一エンジンの導入で、インが強くなり、戸田らしいセンターの攻めが届きにくくなっていた。ただ、気温が上がってくるとエンジンの回転の上がりが鈍り、インが大敗するシーンも見られるようになった。その分、かつてのような3コースの強さが復活してきたというわけだ。
これからも暑い日は続く。この夏は3コースを積極的に狙ってみてはどうだろうか。
[wp_emoji2 code="d125" alt="1 (one)"]配当傾向
[wp_emoji2 code="d126" alt="2 (two)"]コース別入着率
[wp_emoji2 code="d127" alt="3 (three)"]コース別連対率
[wp_emoji2 code="d128" alt="4 (four)"]決まり手
[wp_emoji2 code="d129" alt="5 (five)"]地元組の戸田勝率上位
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