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丸亀の「GI京極賞」(61周年)は、太田和美が当地周年連覇を達成して幕を閉じた。今回は太田の表彰式の様子をお届けしよう。
司会:この1節間は、突っ走るのかと思いきや、転覆のアクシデントもありました。影響は?
太田和美:少しあったのかなという感じはします。
司会:今日もその解消のための調整を?
太田:昨日の段階でそこまで悪くなかったので、今日も大丈夫だろうと思ってあまり何もしませんでした。
司会:レースはインコースからコンマ11のスタートでした。
太田:今日はスタート練習から、スタートが決まっていたので、仕掛けをミスしなければ大丈夫だと思っていました。
司会:勘通り?
太田:そうですね。スリットを過ぎたら篠崎君しか見えなくて、勘とかはわからず、まくられるかもしれないと思いました。
司会:1Mをしのいだ後は、吉田選手が肉薄してきました。
太田:2Mで吉田君がいいターンをしてきましたね。差さっていたと思うんですけど、ストレートは一緒ぐらいだったので逃げ切れましたね。
司会:京極賞は98年、そして昨年優勝。相性のいい水面ですね。
太田:そうですね。一般戦で来たときにも優勝しているので、好きな水面です。
司会:次はオーシャンカップ、そしてお盆を走ってまたMB記念で丸亀に戻ってきます。
太田:またここでやるので、いいイメージで来れると思います。
司会:エンジン調整なども財産になると?
太田:引くエンジンによっても違うんですけど、プラスになると思います。
司会:最後にファンのみなさんへ。
太田:おかげさまで連覇することができました。来月、MB記念で戻ってきますけど、全力で頑張りますので応援よろしくお願いします。
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