
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
6日、秋元哲が江戸川周年の3日目に今期2本目のフライングを切ってしまった。初日の転覆、2日目は4、5着と流れはまったくなかった中での1号艇でコンマ02のフライング。せめて1本は1着をと思ったのかもしれないが、追い風14メートル、波高15センチの最悪なコンディションは秋元には不運だったかもしれない。
F後はさすがに6着を並べて、半年ぶりの出場だったGIは散々な結果となってしまった。江戸川に入る前は1本持ちながら、新鋭リーグ戦3節連続優出でリズムアップしていただけに期待もあったのだが…。この2本目のFが今後の懸念材料になるのは間違いなく、特に新鋭王座に大きく影響してくるだろう。
秋元はすでに新鋭王座出場が決定してるので、2本目のF休みは新鋭王座が終わってからとなる。しかし、F2で出場しなければならないのはやはり厳しい。新鋭リーグでは桐生順平と並んで無敵の強さを誇ってきた秋元。ファンの期待も大きくなっているはずだが、この足かせはどうみても重すぎる。しのぐレースは出来ても勝負所でスタートを張り込めないのは本人にとってもはがゆいはず。今年でラストとなる新鋭王座、秋元がその名をラストページに刻むのは難しくなったのかもしれない。
続きはスタンダードコース
入会でご覧になれます。
注目ワード
マンスリーBOAT RACEの桧村賢一が舟券攻略の持論を展開します。狙い目レーサーや超抜エンジンも紹介。
ボートレースに関する基礎知識から深い知識までを完全網羅。このコラムを熟読すればあなたもボートの鉄人になれる!
マクール客員編集長・西山貴浩による爆笑コラム。16年2月号から連載開始し100回以上続く人気コラム。
編集長・渡辺がボート界の“モヤモヤ”に切り込み、賛否渦巻く話題を大胆に考察。
令和の「梁山泊」が爆誕!舟券攻略に命を燃やす者たちの熱き戦。毎月テーマを変えてデータを研究・発表するコラム。
本誌目玉のレーサーインタビュー。最も旬な選手や際立ったトピックがある選手にじっくり話を聞く。
2011年より掲載していた現役レーサー西村美智子のブログがコラムコーナーにてリニューアル。
今やボート界の顔ともいえる人気者・永島知洋が、満を持してコラムを執筆。これを読むときっと旅打ちに行きたくなる!?
ボート配信でもお馴染みの“シマレナ”こと島田玲奈が綴る、爆益を目指す“社長”のリアルをたっぷりにお届けします。
報知新聞・藤原邦充記者による硬派なコラム。全国のレース場で取材を積み重ねてきた見地から、艇界をズバリ斬る。
編集長・渡辺と副編集長・上杉による社説。艇界の今を分析し、忌憚ない意見を述べる。
九州を拠点に、若手選手に精通するスポーツ報知・井上泰宏記者。卓越した取材力を駆使し、選手の“素”を読者にお伝えする。
ボートレース芸人すーなかのコラム。22年8月号より「コラムのピット」にて連載開始。軽妙な論調でボート愛を語る。
MC&リポーター濱野智紗都のコラム。24年9月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレース強火オタクとして愛を持って発信。
元競輪選手・日野未来のコラム。25年3月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレースに注ぐ熱いまなざしを余すことなく綴る。
本誌「マクール」の創刊から携わってきた山本圭一が、ボート界・最近30年の動きを1年ごとに伝える。
ボートレース児島の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース福岡の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース大村の攻略コラム。水面傾向やモーター情報、季節ごとの狙い目まで網羅します。
三国
三国
尼崎
尼崎
住之江
三国
丸亀
三国
三国
尼崎