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7月13日から18日に行われる丸亀「GI京極賞」(61周年)の初日に28歳の誕生日を迎える平山智加。彼女は年頭の尼崎「GI近松賞」で優勝してから、ほとんど記念レースに斡旋されるようになった。とくに3月から5月はGWを除いてすべてGⅡ以上の斡旋だった。
その状況で稼いだ女子王座選考勝率は7.28で、初日に行われるドリーム戦は堂々の1号艇に乗艇する。SGを含むGⅡ以上の記念に15節出走しながら、この成績は立派である。7月8日現在の獲得賞金は2715万円で全体の28位。もちろん女子ではトップで、この金額は昨年の賞金女王12位のボーダーを軽々と上回り、早くも当確ランプが灯っている。
今後の斡旋は誕生日の丸亀周年から、若松オーシャンカップ、鳴門女子王座、丸亀オール女子、丸亀MB記念、多摩川周年とほとんど記念レース。この状況は昨年引退した横西奏恵さんの全盛期と酷似しているといえるだろう。一昨年の三国、昨年の若松女子王座では、ともに優勝戦1号艇で敗れているだけに「今度こそ」の思いは強いはずだが、それ以上に丸亀MB記念はチャンスがある。なぜなら、周年、オール女子と直前に2回も地元を走る機会があるから。ここで好成績を収めれば、女子選手で前人未到の本家・賞金王決定戦12人入りが現実味を帯びてくる。
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