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唐津はインが強いが、かつては割とよくまくりも決まっていた。しかし、新ペラ制度になってからは、やはり全国的な傾向であるまくり減少が当地にも及んでいる。配当面も落ち着いており、基本的には本命傾向が強いレース場と言っていいだろう。
また、モーニングレース「朝ドキ!からつ」を実施している当地は、1R~3Rまでシード番組が続く。シード番組と言えば堅いレースのイメージもあるだろうが、当地のシード番組は少し他場とは異なるところがある。
1R主力1号艇(勝率66%)
2R主力2号艇(勝率56%)
3R主力3号艇(勝率43%)
1Rは一般的な1号艇シード番組だが、2Rは2号艇、3Rは3号艇にそれぞれシード選手を基本的に配する番組を提供している。1Rに関しては普通のシード番組で特別な傾向があるわけでもない。興味深いのは2Rと3Rではないだろうか。中でも3Rは少し面白い傾向を示している。半分以上はシード選手が負けるわけだが、シード選手が人気を被るために敗れた時は好配当が出やすい。1コースの勝率が32%で回収率が120%、2コースの勝率が20%で回収率は180%もあるのだ。つまり、シード選手を買うよりも1、2コースから勝負した方が「オイシイ」ということになる。1、2コース合計の勝率が50%だから、確率としてもかなり良いのではないだろうか? 人気の裏をつく作戦としてはこれ以上ないかもしれない。
続きはスタンダードコース
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戸田
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