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6月14日から20日の間に出現した万舟券の高配当ランキングベスト10を算出すると、唐津と常滑で3つずつランクイン。この1週間は2場で上位をほぼ独占した格好になった。
来週グラチャンを控える常滑は、準優勝戦や優勝戦など賞典レースを除くすべての枠番が抽選によって決められる「わく枠レース」。この企画レースは6月の一般戦3節で行われ、1節目は「シニアVSレディース」、2節目は「イン屋VSアウト屋」、そして今節が「シニアVSヤング」だった。「枠なり進入をぶっ潰せ!」という意気込みで企画されただけに、ベテランを中心に進入から動きがあり、見応えたっぷりのレースが展開された。
高配当ランキングにランクインした3レースはいずれも進入で動きがあったレース。やはりコースに動きがあると、いくらインが強い現代競艇でも信頼度がガクンと落ちる。この傾向は記念でも基本的に変わらない。
唐津はオール女子戦。ランクインした3レースのうち、ふたつがA級シード番組。特に驚きだったのが3号艇シードの3Rで、A級選手(平山智加)が着外に飛んだことで配当が跳ね上がったことは納得だが、そのかわりに勝ったのがインコースの選手(鈴木詔子)。にもかかわらず、11万1720円は付き過ぎではないだろうか。
現在、芦屋でも男女W優勝シリーズが行われており、女子のシード番組でインが飛ぶケースがしばしば見られる。女子のシード番組は本命でアツい勝負をするより、手広く穴を狙った方がおいしい思いができるかも。
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