
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
10日、丸亀一般戦の初日10Rで平高奈菜がフライングを切った。2月の宮島女子リーグ準優勝戦でフライングを切って女子王座出場をフイにした平高だったが、今回はそのF休みを消化し終わった2節目初日で早くもフライングを切った格好となってしまった。幸い大きなレースに引っかかるわけではないが、新期に入ってまだ1ヶ月半でF持ちになったのは痛手だ。
平高は1本持ちになっても、基本的にスタートを緩めるタイプではない。F2経験も複数あり、1本持ちでもゼロ台で突っ込むことも多い。今後F2になる危険性は常につきまといそうだ。
平高は気持ちを前面に出すところが強い。今節は地元ということもあってスタートで負けられないという思いもあっただろう。勝ち気なところは平高のいい所でもあるが、女子王座など大きなレースを逃してはファンの歯がゆさも募るばかり。ただ、Fの翌日の12R選抜戦で5コースからまくり差して万舟を提供するあたりは平高らしく、彼女の魅力でもあるのだが…。
また、9日芦屋周年5日目の11R準優勝戦で川上剛がフライング。GI準優でのフライングなので川上はF休み明け後、規定により3ヶ月間GIに出場できない。川上はスタートが早い方ではなく、平高同様に地元で気合が入り過ぎた結果だろう。
6月5日から6月11日のフライング状況は以下の通り。
注目ワード
マンスリーBOAT RACEの桧村賢一が舟券攻略の持論を展開します。狙い目レーサーや超抜エンジンも紹介。
ボートレースに関する基礎知識から深い知識までを完全網羅。このコラムを熟読すればあなたもボートの鉄人になれる!
マクール客員編集長・西山貴浩による爆笑コラム。16年2月号から連載開始し100回以上続く人気コラム。
編集長・渡辺がボート界の“モヤモヤ”に切り込み、賛否渦巻く話題を大胆に考察。
令和の「梁山泊」が爆誕!舟券攻略に命を燃やす者たちの熱き戦。毎月テーマを変えてデータを研究・発表するコラム。
本誌目玉のレーサーインタビュー。最も旬な選手や際立ったトピックがある選手にじっくり話を聞く。
2011年より掲載していた現役レーサー西村美智子のブログがコラムコーナーにてリニューアル。
今やボート界の顔ともいえる人気者・永島知洋が、満を持してコラムを執筆。これを読むときっと旅打ちに行きたくなる!?
ボート配信でもお馴染みの“シマレナ”こと島田玲奈が綴る、爆益を目指す“社長”のリアルをたっぷりにお届けします。
報知新聞・藤原邦充記者による硬派なコラム。全国のレース場で取材を積み重ねてきた見地から、艇界をズバリ斬る。
編集長・渡辺と副編集長・上杉による社説。艇界の今を分析し、忌憚ない意見を述べる。
九州を拠点に、若手選手に精通するスポーツ報知・井上泰宏記者。卓越した取材力を駆使し、選手の“素”を読者にお伝えする。
ボートレース芸人すーなかのコラム。22年8月号より「コラムのピット」にて連載開始。軽妙な論調でボート愛を語る。
MC&リポーター濱野智紗都のコラム。24年9月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレース強火オタクとして愛を持って発信。
競輪選手・日野未来のコラム。25年3月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレースに注ぐ熱いまなざしを余すことなく綴る。
本誌「マクール」の創刊から携わってきた山本圭一が、ボート界・最近30年の動きを1年ごとに伝える。
ボートレース児島の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース福岡の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース大村の攻略コラム。水面傾向やモーター情報、季節ごとの狙い目まで網羅します。
若松
若松
常滑
芦屋
若松
住之江
若松