
桐生
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10日、丸亀一般戦の初日10Rで平高奈菜がフライングを切った。2月の宮島女子リーグ準優勝戦でフライングを切って女子王座出場をフイにした平高だったが、今回はそのF休みを消化し終わった2節目初日で早くもフライングを切った格好となってしまった。幸い大きなレースに引っかかるわけではないが、新期に入ってまだ1ヶ月半でF持ちになったのは痛手だ。
平高は1本持ちになっても、基本的にスタートを緩めるタイプではない。F2経験も複数あり、1本持ちでもゼロ台で突っ込むことも多い。今後F2になる危険性は常につきまといそうだ。
平高は気持ちを前面に出すところが強い。今節は地元ということもあってスタートで負けられないという思いもあっただろう。勝ち気なところは平高のいい所でもあるが、女子王座など大きなレースを逃してはファンの歯がゆさも募るばかり。ただ、Fの翌日の12R選抜戦で5コースからまくり差して万舟を提供するあたりは平高らしく、彼女の魅力でもあるのだが…。
また、9日芦屋周年5日目の11R準優勝戦で川上剛がフライング。GI準優でのフライングなので川上はF休み明け後、規定により3ヶ月間GIに出場できない。川上はスタートが早い方ではなく、平高同様に地元で気合が入り過ぎた結果だろう。
6月5日から6月11日のフライング状況は以下の通り。
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