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桐生で行われた新鋭リーグ戦第19戦は和田謙輔が自身2度目の優勝を決めた。このシリーズ、1、3、1、1、1、1、1着で予選をトップ通過し、準優を順当に逃げて王道の優勝を決めた。当地は9月に新鋭王座が行われる舞台で、和田は「王座でもこのエンジンをまた引きたい」と15号機のパワーにほれ込んだ。また6月15日からは周年が行われるため、ここでの動きにも要注目だ。
ところで今回注目したいのは6号艇で優出した中村辰也。現在はB級のため、知名度は低いかもしれないが、今後伸びしろが大きいため、ぜひ覚えておいてほしいひとりだ。
中村は長崎出身の103期生で、攻めっ気が強いのが持ち味。1期先輩の滝川真由子と昨年10月に結婚し、このことが彼の成長を大きく促した。結婚直後の地元戦でデビュー初優出を決めた。それも1号艇のおまけつき。ただ、そのレースでは初優出で1号艇というプレッシャーからか、コンマ64というドカ遅れを喫し、6着に敗れた。ご祝儀を自身の手でつかみ取ることはできなかったが、優出自体は自信にはなったようだ。その後、12月に丸亀、大村の正月戦でも優出している。
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