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福岡で行われた「SG第40回笹川賞」は新田雄史が大波乱の展開を突いて歓喜のSG初優勝を果たした。ここでは新田の表彰式の様子をお届けしよう。
司会:今の気持ちは?
新田雄史:本当に夢のようです。
司会:スゴイレースでしたね。
新田:本当ツイていたんですけど、気持ちだけは負けないようにしようと思って行きました。
司会:師匠(井口佳典選手)からアドバイスはあった?
新田:えっと……特にはなかったです(笑)。
司会:優勝戦、コース取りに関しては?
新田:展示で外に対して突っ張りかけて回り直したんですけど、みんな意外と突っ張らないなとは思っていました。6コースでは優勝する確率がないと思ったんで、本番走る前に絶対突っ張ろうと思っていました。
司会:その結果、3コースに。
新田:自分だけじゃなくて、もう一人くらい突っ張るだろうと思っていたので、3コースは想定内です。だけど1回も練習していない場所で……。それでもスタートは意外と行けました。
司会:1M、内の2艇が競っているのは見えていましたよね?
新田:はい、見えてました。
司会:ハンドルを入れる時、緊張しませんでしたか?
新田:いえ、エンジンがかかってからはそんなことはありませんでした。
司会:1Mを回ってからは?
新田:夢見心地でした。走りながら泣いちゃうだろうななんて思いつつ。
司会:涙は出た?
新田:井口さんの顔を見たら……。井口さんも泣いてました。
司会:この優勝を誰に伝えたい?
新田:支えてくれている家族と、僕を競艇選手にしたオヤジです。
司会:これでまた大きな目標ができましたね。
新田:まだ早いです。だけど、頑張ります。
司会:ファンのみなさんへ。
新田:これからも(篠崎)元志に負けないように一生懸命走るので、三重の新田雄史を応援してください。
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