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2011年2月、芦屋に続いてモーニングレースを開始した徳山。それを機に企画レースを開始すると、ぐんぐんインが強くなり、一時期は日本一のイン水面・大村を超えるイン勝率6割をマークしたこともあった。現状では55%前後に落ち着いているものの、全国平均よりは10%以上強い。
モーニングレース開始当初は、インが強いことが浸透していなかったためか、3連単の平均配当が10倍を切ることはあまりなかった。しかし、最近はその信頼度の高さが広く伝わり、3ケタ配当の出現率は18.5%、10倍台が25.9%、20倍台が12.8%で、30倍以下の配当が出現する確率は57.2%にまでのぼる。現在は、2レースに1度以上は本命といえそうなレースになっている。
これはもちろん、シード番組のイン選手がしっかり期待に応えているからともいえるが、それ以外でも本命が勝ちやすく、わかりやすい番組が多く作られている。つまり、レース傾向にまぐれが少なく、まずは舟券を当てたい、長く遊びたいという人には打ってつけのレース場といえるのではないだろうか。
[wp_emoji2 code="d125" alt="1 (one)"]配当傾向
[wp_emoji2 code="d126" alt="2 (two)"]コース別入着率
[wp_emoji2 code="d127" alt="3 (three)"]コース別連対率
[wp_emoji2 code="d128" alt="4 (four)"]決まり手
[wp_emoji2 code="d129" alt="5 (five)"]地元組の徳山勝率上位
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