太田和美が3着でも16万舟!!

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全国で行われたゴールデンウィークシリーズ、5月3日から9日に行われたレース数は1345。各地にSGクラスが散ったことにより、いつもの一般戦よりも信頼度の高い本命番組が多く組まれたこともあって、万舟出現率はいつもよりもぐっと低い16.3%だった。

とくに王者・松井繁田中信一郎丸岡正典ら賞金王戦士を多く擁する住之江では、節間で5本の万舟券しか出ず、万舟出現率6.9%は全国一低い数字だった。その分、本命が崩れた時の破壊力は抜群で、高配当ランキング1位には同地のレースがランクインした。このレースには昨年艇界をにぎわした太田和美が6号艇で出走し、1号艇に沢田昭宏。この二人が人気を集めたが、4号艇で人気を落としていた野間大樹が金星を挙げた。さらに2着に砂川元が入線し、2連単は3万8310円と大波乱。3着には人気の太田が入ったものの、3連単は2連単の4倍以上つく16万3030円という不思議現象まで起きた。