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びわこで行われた「GI第14回名人戦」は“新人”の江口晃生が今村豊の強攻をおさえて優勝を果たした。ここでは江口の表彰式での様子をお届けしよう。
司会:スタートで2コースが遅れていました。これはきびいしいと思いませんでしたか?
江口晃生:たしかに2番(長谷川巌)はいなかったですけど、自分のスタートは行けていたので、あとは3番(今村豊)を牽制して回れば大丈夫だろうと思いました。
司会:1Mのターンに点数をつけて下さい。
江口:100点満点です。
司会:120点でしょ!?
江口:そうですか? じゃあ150点くらいつけておきましょう(笑)。
司会:江口選手は早稲田大学大学院を卒業されましたが、レースに対する見方や考え方で変化はありましたか?
江口:たくさんありましたけど、一番はボートレーサーとして走れることのありがたさに感謝して走れるようになったことですね。
司会:学生生活、たくさんの支えがあったと聞きます。
江口:本当にその通りで、関係者、選手仲間、ファンの方の支えのおかげです。
司会:久々のGI優勝は恩返し?
江口:そうですね。それに今節は名人戦ということで、先日最年長優勝記録を更新された加藤峻二さんをはじめ、大先輩方が必死にボートレースと向き合っている姿を見て、まだまだ頑張らないといけないと本当に勉強になる一節でした。
司会:この後の抱負は?
江口:おかげさまで笹川賞に出場させていただくので、名人戦代表として頑張って、優出・優勝したいと思います。
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