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多摩川で行われた「GIウェイキーカップ」(58周年)は、森高一真の前付けをこらえて、しっかり逃げた篠崎元志が優勝した。ここでは篠崎の表彰式での様子をお届けしよう。
司会:率直な気持ちを。
篠崎元志:ホッとしています。
司会:進入では前付けもありました。落ち着いてレースできましたか?
篠崎:朝の時点で半分くらいは動きがあることは予想していましたし、昨日も深くなったのでね。中途半端なところから起こすより、100m付近から行こうと決めていました。
司会:多摩川出場はこれで3回目でした。
篠崎:記憶の中では4年ぐらい前のGIで、その時あまり成績良くなかったんですよね。久しぶりですし、来る前のイメージはあまり良くありませんでした。
司会:弟の仁志選手と同時斡旋となりましたが?
篠崎:兄弟で初めての周年に参加で、弟の前でいいところも見せられたし、弟の刺激にもなったんじゃないかと思います。
司会:仁志選手も序盤は良かったので、逆に刺激になったのでは?
篠崎:そうですね。弟は終盤は悪かったですが、序盤は頑張っていたので、自分も負けられないと思いました。
司会:篠崎選手は昨年末、賞金王シリーズでSG制覇。この3ヶ月も好調です。
篠崎:一昨年、賞金王決定戦を走らせてもらって、昨年はその舞台にいけませんでした。今年は何としても12人に残るつもりで走っています。
司会:ここまでGⅡ~GIと優勝しました。
篠崎:SGでも頑張らないといけませんが、いい流れで今年は来ていると思います。
司会:5月には地元で笹川賞が行われます。
篠崎:もちろん地元のSGは気合いが入りますが、それまでにもたくさんレースがあるので、一走一走無駄にすることなく、走っていきたいと思います。
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