
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
平和島で行われたSG総理大臣杯は、池田浩二の圧倒的な逃げで幕を閉じた。ここでは池田の優勝者表彰の模様をお届けしよう。
司会:今日はどのようにすごした?
池田浩二:優出インタビューの後、スタート特訓でボートを水面におろしたんですけど、昨日よりも気温が下がった分、プロペラが合っているような気がしました。
司会:そのスタート特訓では、齊藤仁選手がコースを動く素振りを見せました。
池田:地元ですから、しょうがないですよね。
司会:それからスタート展示。枠なりでいいタイミングで駆け抜けていた。
池田:タイミングはわからなかったですが、あれで入っているのなら、どこから行っても大丈夫だろうという気はしていました。
司会:優勝戦のスタートはコンマ10。
池田:思い切ったスタートは行けなかったですが、いいスタートでしたね。
司会:そして1Mを駆け抜けた。勝利の確信は早かったのでは?
池田:1Mを回ったところで、今井(貴士)より前にいたので、これはキタなと。そして確信は2Mですね。その後は風を気にしながら走りました。
司会:この2年を振り返りたい。昨年はプロペラ制度が変わって、苦労しているようにも見えた。
池田:そうですね。プロペラについていけていない点もあったし、乗り方も合っていなかったから、ああいう結果になってしまいましたね。
司会:今年はSG開幕戦を勝って、いいスタートになったと思う。
池田:そうですね、ホッとしています。
司会:今年はどんな年にしたい?
池田:だいたいここを勝っちゃうと中だるみしちゃうんですが、そうならないように次もその次も優勝を狙っていきたいと思っています。
注目ワード
マンスリーBOAT RACEの桧村賢一が舟券攻略の持論を展開します。狙い目レーサーや超抜エンジンも紹介。
ボートレースに関する基礎知識から深い知識までを完全網羅。このコラムを熟読すればあなたもボートの鉄人になれる!
マクール客員編集長・西山貴浩による爆笑コラム。16年2月号から連載開始し100回以上続く人気コラム。
編集長・渡辺がボート界の“モヤモヤ”に切り込み、賛否渦巻く話題を大胆に考察。
令和の「梁山泊」が爆誕!舟券攻略に命を燃やす者たちの熱き戦。毎月テーマを変えてデータを研究・発表するコラム。
本誌目玉のレーサーインタビュー。最も旬な選手や際立ったトピックがある選手にじっくり話を聞く。
2011年より掲載していた現役レーサー西村美智子のブログがコラムコーナーにてリニューアル。
今やボート界の顔ともいえる人気者・永島知洋が、満を持してコラムを執筆。これを読むときっと旅打ちに行きたくなる!?
ボート配信でもお馴染みの“シマレナ”こと島田玲奈が綴る、爆益を目指す“社長”のリアルをたっぷりにお届けします。
報知新聞・藤原邦充記者による硬派なコラム。全国のレース場で取材を積み重ねてきた見地から、艇界をズバリ斬る。
編集長・渡辺と副編集長・上杉による社説。艇界の今を分析し、忌憚ない意見を述べる。
九州を拠点に、若手選手に精通するスポーツ報知・井上泰宏記者。卓越した取材力を駆使し、選手の“素”を読者にお伝えする。
ボートレース芸人すーなかのコラム。22年8月号より「コラムのピット」にて連載開始。軽妙な論調でボート愛を語る。
MC&リポーター濱野智紗都のコラム。24年9月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレース強火オタクとして愛を持って発信。
元競輪選手・日野未来のコラム。25年3月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレースに注ぐ熱いまなざしを余すことなく綴る。
本誌「マクール」の創刊から携わってきた山本圭一が、ボート界・最近30年の動きを1年ごとに伝える。
ボートレース児島の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース福岡の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース大村の攻略コラム。水面傾向やモーター情報、季節ごとの狙い目まで網羅します。
大村
大村
大村
福岡
大村
福岡