
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
3月22日に46歳の誕生日を迎える大賀広幸は、2010年9月の浜名湖周年優出1号艇(結果は6着)のレースから、約2年間、闘病のため戦線を離れていた。一時はレーサーとして復帰するどころか、生命の危機もあったという。それを見事に克服して昨年の8月、下関で復帰した。
「大賀広幸が復帰する」と報じた時には、マクール本誌読者や当サイトのファンから、「おめでとう!!」の声が多数寄せられ、大賀の人気の高さをうかがい知ることができた。
復帰節では、3日目に連勝を飾るなど2年間のブランク全く感じさせない巧みなレースを見せた。そして次の徳山お盆戦では準優に進出。そして復帰3節目で優出した。
その後、優出ラッシュは続いたものの、肝心の優勝だけがなかった。そして期が変わった12月の若松で2日連続でFを切り、いきなりF2になってしまった。しかしそれで集中力が増したのか、開き直ったのかどうかは分からないが、直後の年明け一発目の下関で復帰後初優勝を果たした。
今期は勝率が6.53あるものの、前述のF2の影響で3ヶ月間丸々休みになるので、出走回数が58回までしか伸びず来期もB1級になることが確定した。そのためA級復帰は来期以降におあずけだが、きっとまた上の舞台で大暴れする大賀の姿を見ることができるだろう。
3月20日から26日に誕生日を迎える選手は以下の通り。
誕生日当日に出走予定の選手は11名。
20日
樫葉次郎(桐生2日目)
中岡健人(宮島2日目)
21日
坂元真一(芦屋初日)
22日
瀬川公則(尼崎5日目)
中尾誠(宮島4日目)
23日
池田雄一(芦屋3日目)
中田友也(戸田3日目)
24日
笠野友紀恵(常滑4日目)
清水久美子(常滑4日目)
25日
松浦努(江戸川最終日)
26日
馬場貴也(蒲郡GⅡ初日)
注目ワード
マンスリーBOAT RACEの桧村賢一が舟券攻略の持論を展開します。狙い目レーサーや超抜エンジンも紹介。
ボートレースに関する基礎知識から深い知識までを完全網羅。このコラムを熟読すればあなたもボートの鉄人になれる!
マクール客員編集長・西山貴浩による爆笑コラム。本誌では6年以上続く人気コラム。
編集長・渡辺がボート界の“モヤモヤ”に切り込み、賛否渦巻く話題を大胆に考察。
令和の「梁山泊」が爆誕!舟券攻略に命を燃やす者たちの熱き戦。毎月テーマを変えてデータを研究・発表するコラム。
本誌目玉のレーサーインタビュー。最も旬な選手や際立ったトピックがある選手にじっくり話を聞く。
2011年より掲載していた現役レーサー西村美智子のブログがコラムコーナーにてリニューアル。
今やボート界の顔ともいえる人気者・永島知洋が、満を持してコラムを執筆。これを読むときっと旅打ちに行きたくなる!?
ボート配信でもお馴染みの“シマレナ”こと島田玲奈が綴る、爆益を目指す“社長”のリアルをたっぷりにお届けします。
報知新聞・藤原邦充記者による硬派なコラム。全国のレース場で取材を積み重ねてきた見地から、艇界をズバリ斬る。
編集長・渡辺と副編集長・上杉による社説。艇界の今を分析し、忌憚ない意見を述べる。
九州を拠点に、若手選手に精通するスポーツ報知・井上泰宏記者。卓越した取材力を駆使し、選手の“素”を読者にお伝えする。
ボートレース芸人すーなかのコラム。22年8月号より「コラムのピット」にて連載開始。軽妙な論調でボート愛を語る。
副編集長・上杉と編集委員・田中による対談。ボート界の時事的な話を中心に編集部のじじーが好き勝手言い放つ。
MC&リポーター濱野智紗都のコラム。24年9月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレース強火オタクとして愛を持って発信。
競輪選手・日野未来のコラム。25年3月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレースに注ぐ熱いまなざしを余すことなく綴る。
本誌「マクール」の創刊から携わってきた山本圭一が、ボート界・最近30年の動きを1年ごとに伝える。
ボートレース児島の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース福岡の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース大村の攻略コラム。水面傾向やモーター情報、季節ごとの狙い目まで網羅します。
浜名湖
浜名湖
児島
浜名湖
浜名湖
芦屋