
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
新ペラ制度以降、好調が続く堤昇は今年に入ってさらに調子を上げている。前走地の徳山を優勝、加えて現在4連続優出中とまさに充実一途だ。
昨年、開始された新ペラ制度前にはA2級に甘んじていたが、新制度開始から徐々に成績を上げA1復帰を果たした。新制度2期目にあたる11月からの成績はさらに安定感を増してきており、今年に入ってからも勝率は7.22、5優出2優勝とさらなる絶好調モードを披露している。
堤は現在43歳とベテランと呼んでもよい域に入ってきており、内寄り主体のレースが多くなってきている。決まり手は逃げ以外は差しがメイン。確かな調整力とさばきが好成績をあげている要因でもある。
また堤は新制度以降、回収率が100%を超えており、儲かる選手としても注目したいところ。インコースはさすがに人気になることが多いので、狙い目は2コースの差し切りか。インコースが人気を集めるようなら、堤の2コース差しは妙味があるはずだ。次節は19日から始まる児島一般戦。当地は昨年7月に走っている。その時は準優勝を果たしており相性も悪くはない。準優勝戦も2コースから差し切っているように2コースはやはり注目と言えるだろう。
続きはスタンダードコース
入会でご覧になれます。
マンスリーBOAT RACEの桧村賢一が舟券攻略の持論を展開します。狙い目レーサーや超抜エンジンも紹介。
ボートレースに関する基礎知識から深い知識までを完全網羅。このコラムを熟読すればあなたもボートの鉄人になれる!
マクール客員編集長・西山貴浩による爆笑コラム。16年2月号から連載開始し100回以上続く人気コラム。
編集長・渡辺がボート界の“モヤモヤ”に切り込み、賛否渦巻く話題を大胆に考察。
令和の「梁山泊」が爆誕!舟券攻略に命を燃やす者たちの熱き戦。毎月テーマを変えてデータを研究・発表するコラム。
本誌目玉のレーサーインタビュー。最も旬な選手や際立ったトピックがある選手にじっくり話を聞く。
2011年より掲載していた現役レーサー西村美智子のブログがコラムコーナーにてリニューアル。
今やボート界の顔ともいえる人気者・永島知洋が、満を持してコラムを執筆。これを読むときっと旅打ちに行きたくなる!?
ボート配信でもお馴染みの“シマレナ”こと島田玲奈が綴る、爆益を目指す“社長”のリアルをたっぷりにお届けします。
報知新聞・藤原邦充記者による硬派なコラム。全国のレース場で取材を積み重ねてきた見地から、艇界をズバリ斬る。
編集長・渡辺と副編集長・上杉による社説。艇界の今を分析し、忌憚ない意見を述べる。
九州を拠点に、若手選手に精通するスポーツ報知・井上泰宏記者。卓越した取材力を駆使し、選手の“素”を読者にお伝えする。
ボートレース芸人すーなかのコラム。22年8月号より「コラムのピット」にて連載開始。軽妙な論調でボート愛を語る。
MC&リポーター濱野智紗都のコラム。24年9月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレース強火オタクとして愛を持って発信。
元競輪選手・日野未来のコラム。25年3月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレースに注ぐ熱いまなざしを余すことなく綴る。
本誌「マクール」の創刊から携わってきた山本圭一が、ボート界・最近30年の動きを1年ごとに伝える。
ボートレース児島の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース福岡の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース大村の攻略コラム。水面傾向やモーター情報、季節ごとの狙い目まで網羅します。
三国
鳴門
下関
戸田