常滑
絶好調・堤昇の差し切りが狙い目
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新ペラ制度以降、好調が続く堤昇は今年に入ってさらに調子を上げている。前走地の徳山を優勝、加えて現在4連続優出中とまさに充実一途だ。
昨年、開始された新ペラ制度前にはA2級に甘んじていたが、新制度開始から徐々に成績を上げA1復帰を果たした。新制度2期目にあたる11月からの成績はさらに安定感を増してきており、今年に入ってからも勝率は7.22、5優出2優勝とさらなる絶好調モードを披露している。
堤は現在43歳とベテランと呼んでもよい域に入ってきており、内寄り主体のレースが多くなってきている。決まり手は逃げ以外は差しがメイン。確かな調整力とさばきが好成績をあげている要因でもある。
また堤は新制度以降、回収率が100%を超えており、儲かる選手としても注目したいところ。インコースはさすがに人気になることが多いので、狙い目は2コースの差し切りか。インコースが人気を集めるようなら、堤の2コース差しは妙味があるはずだ。次節は19日から始まる児島一般戦。当地は昨年7月に走っている。その時は準優勝を果たしており相性も悪くはない。準優勝戦も2コースから差し切っているように2コースはやはり注目と言えるだろう。
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