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17日、GI戸田グランプリ4日目に今村豊がフライングを切ったのはすでにお伝えしている通り。3日目まで得点率首位を走っていただけに残念だったが、さらにこのフライングによって笹川賞が斡旋辞退期間となってしまった。笹川賞は5月21日から始まるのだが、今村のフライング休みは5月21日まででちょうど引っかかってしまった。今村は昨年まで14年連続で笹川賞に出場、また今年の中間発表でも4位につけていただけになんとも惜しいフライングとしか言いようがない。
今村は1期間でだいたい1回ほどフライングを切る。切らない期もあるので正確には1回以下だが、F2は10年以上経験していない。今後はスタートを少し自重する形になると思われるが、ここ最近の動向を見るとF後もほとんどスタート力は落ちていない。最近の平均スタートは0.13と猛烈に早く安定している。フライングした時は何らかの狂いが生じたのかもしれないが、それも100回に1度といった頻度で、それ以外はかなり自信を持ってスタートを行けているのではないだろうか。今村に限って言えば、あまりF持ちを気にする必要もなさそうである。
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