上野真之介、もうひとつ上のステージへ!!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
2月25日に25歳の誕生日を迎える上野真之介が、先日の住之江「GI太閤賞」でGI初優出を果たした。
上野は2年連続賞金王出場を果たし、近況超抜の勢いを誇る峰竜太の弟子。同県・同期の山田康二は兄弟弟子にあたる。やはりその二人に受ける刺激は大きいようで、昨年10月号の本誌・マクール「狙える選手に訊く」ではこう話している。
「前田将太やヤマコウ(山田)に置いていかれている感じがあるので、少しでも追いつきたいという気持ちでいます。A級になるのも遅れてしまったし、完全に出遅れましたよね。それはやっぱり悔しいです。師匠はペラに対する感性がものすごくて、すぐに正解に近づけるというか…。プロペラ制度が変わる前は、それこそ毎日のようにペラ小屋で会って、どこをどうしたらこうなったみたいな話がたくさん聞けてありがたかったです。
続きはスタンダードコース
入会でご覧になれます。