3日目で秋元哲の優勝は決まっていた?
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本日(13日)まで徳山で行われてきた「新鋭リーグ第9戦」は秋元哲が堂々の逃げで、昨年の鳴門(第1戦)、琵琶湖(第2戦)に続くリーグV3を達成した。この節のA1は秋元を含めて4人しかいなかったが、桑原悠は3日目前半の転覆で負傷帰郷。そして同日12Rで松崎祐太郎、青木玄太が集団Fの一員となり、勝ち上がりの権利があるA1は、秋元ただ一人となった。強敵不在となると、秋元の独走を止められる選手はいない。ある意味、3日目終了の時点で、この優勝はほぼ決まっていたといっても過言ではないだろう。
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