107期は今が買い時!?

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デビューから3年目に入った107期。そろそろ芽が出始めている選手が増えてきている。もうすぐ誕生日を迎える出村卓也(17日)、近江翔吾(18日)、山ノ内雅人(19日)らも舟券に絡めるようになってきた。

当然ではあるが、知名度の低さから彼らが舟券に絡めば高配当決着になることは多い。1着に入った時などはド級の万舟決着になることもしばしば。例を挙げると、出村は去年の12月と今年の1月で2回の10万舟を提供している。また、山ノ内もここ最近で9万舟や4万舟といった大穴を演出しており、今107期が大穴を頻発させているのは見逃せない。

最近は、新人がデビューしていきなり活躍することは少なくなってきている。それは質が落ちたというわけでもない。むしろ、昔よりも格段とレベルは上がっているだろう。それでも、すぐに活躍できないのは現在の環境がそうさせているところがある。詳しいことの説明は今回はぶくが、おおよそ3年目から芽が出てくることが多いのは確かだ。そのちょうど3年目にあたる107期がこれからどんどん舟券に絡み出すのは、現状の艇界の流れからしても自然なことである。