徳山2Rは相変わらず波乱含み

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2月1日、徳山2Rで16万舟が出た。集計期間内で一番の高配当となったわけだが、徳山の2Rはとにかく荒れやすい。モーニングレースを実施している当地では1R~4Rまで企画番組を組んでいる。その中でも抜けて2Rが荒れやすくなっているのは注目したいところ。

基本的にモーニングレースはシード番組なので本命決着になりやすい。だいたいは、1号艇にA級を配する番組を組むからだ。では、徳山の2Rはというと、基本的には1号艇にA級を置いているのは変わらない。ただ「特選」ということで1号艇以外にもA級を乗せることも多くなっている。これが波乱の要因となっているのだ。また、内と外に主力を2分させる傾向も強く、この2艇の競り合いを誘発させ、結果的に大波乱になることが多いようだ。とにかく徳山では朝のレースで2Rだけ荒れることがよくある。推測の範囲ではあるが、番組マンがあえてこのような番組を組んでいる可能性はある。シードでガチガチなレースばかりではつまらない。そんな主張が見え隠れしているような…。