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モーニングレースを始めてから、全国有数のイン水面へと変貌を遂げた徳山。現在、その水面を舞台に新鋭リーグ第9戦が行われている。
新鋭戦は「プチ記念」と言われることがあるように記念くらいインコースの1着率が高いのが特徴。しかし、記念との大きな違いは、インコースの負け方だ。記念も新鋭戦も1着率は大差ないが、記念はインが1着以外の時、2~3着に残す確率が非常に高いのに対し、新鋭戦は大敗して舟券圏外に去るケースが目立つ。
たとえば、今節の初日(2月8日)3R「プライド予選」は、1号艇にA1の桑原悠を配置し、2~6号艇をB級で固めたシード番組だった。もちろん、桑原の頭で売れていたわけだが、スタート後カドから伸びた土山卓也に桑原が激しく抵抗し、桑原は6着大敗。東潤樹がうまく展開をとらえ、土山~黄金井力良と入線し、2連単3-4は1万6320円、3連単3-4-5は4万9350円とスジ券にもかかわらず、超高配当が飛び出した。
記念の場合は、イン艇がスタートでドカ遅れしたり、旋回で大飛びするようなことは少ない。その点新鋭選手たちは、イン戦の経験が浅く、起こしのタイミングの難しさや、1Mのオーバーターンによって大敗することがしばしばある。今回のようにシード番組でさえ、スリット隊形がばらつけば、インが大敗することは珍しくない。インが頭では買えないと思ったら、思い切ってインを飛ばして高配当を狙う手もアリではないだろうか。
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