ほぼオール女子戦は男子が圧倒
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徳山で開催されている「ほぼオール女子 女VS男ガチンコ対決」は4日、優勝戦が行われる。今開催は男子A1級が7人、女子が36人斡旋され、4日間開催で行われている。予選3日間は、全レース男子1人女子5人という番組構成で、得点率上位者が優勝戦に勝ち上がるシステムでだったが、結局男子6人が優出し女子選手は全滅した格好となった。
男子のメンバーは渡邉英児、原田幸哉、平田忠則、重野哲之、山崎哲司、川上剛、篠崎仁志。実力者ぞろいだったものの、全レースで女子5人相手となれば変なプレッシャーもあったことだろう。しかし、「重圧」を見事に跳ね除けてたのはさすがというべきだろう。ちなみに男子選手7人の予選成績は全36レース中、1着29回、2着3回、3着3回と舟券に絡めなかったのは1回しかなかった。その1回の「不覚」を取った渡邉が優出を逃したわけだが、それでも渡邉はその後オール2連対で意地を見せている。優勝戦の1号艇・原田と2号艇の川上はともにここまで負けなし、どちらが勝ってもパーフェクト優勝となる。男子が圧倒したわけだが、7勝した女子は以下の通り。
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