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津で行われた「GI東海地区選手権」は、地元のエース井口佳典が三重勢としては平成元年以来24年ぶりに優勝した。ここでは井口の表彰式での様子をお届けしよう。
司会:まずは一言ください。
井口佳典:本当に東海チャンピオンを獲りたかったので嬉しいです。
司会:三重勢が勝ったのは、木下頼房選手以来24年ぶりです。
井口:僕が小学校5~6年生の頃ですか。
司会:井口選手にとっての東海チャンプとは?
井口:東海地区はすごい選手ばかりなので、一度はチャンピオンになってみたかったです。
司会:これまで地区選ではなかなか結果を残すことができませんでした。
井口:それだけ実力がなかったということ。今回は力をつけてきたし、優勝できて本当に良かったです。
司会:優勝戦を振り返ります。調整に関しては?
井口:完璧な舟足でした。
司会:インから16のトップスタート。
井口:まぁ、それぐらいでしょうね。少し様子をみましたが、それでも伸び返す自信もありました。
司会:1Mに関しては?
井口:プロペラの調整が当たって、最高の状態でターンできたと思います。
司会:弟子の新田雄史選手はあえてまくりに行きました。
井口:それしかないでしょうね。
司会:そうして優勝されました。
井口:はい。負ける要素は昨日からなかったと思います。
司会:今節を振り返って。
井口:予選道中には反省点も多く、未熟な点を気付かされたので、まだまだ精進してやっていきたいと思います。
司会:昨年末からまたリズムが上がっていますね。
井口:上がっていますね。今年は一走たりとも気を抜くつもりはないので、まだまだリズムは上がっていくでしょうし、SGも獲れると思います。
司会:SGといえば、11月にはここ津でチャレンジカップが行われます。
井口:その前には賞金王出場を確定させておきたいと思います。もちろん、優勝する気ですけど。グランドスラムが夢なので。
司会:3月にまた津を走ります(一般戦)。
井口:この時、妻と一緒に走ります。
司会:初めてのこと?
井口:そうですね。負けたらすみません。
司会:今後の目標を。
井口:ファンの皆さんの声援が力になっています。一走一走、精進していきますので、応援よろしくお願いします。
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