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昨年地元でGⅡMB大賞を優勝するなど、独自のプロペラ調整理論でブレイク間近だった中村亮太が今期2本目のFを切り、苦境に立たされている。1本目は昨年末の唐津GⅡの準優勝戦。ナカシマペラ&チルト3度を駆使して好成績を残し、手応えをつかみかけた矢先でFを切ってしまった。このFで3月16日から3ヶ月間GⅠ・GⅡの出場が除外された。
そして2本目は浜名湖周年2日目(1月13日)7Rで切ってしまった。現在発売中の本誌「マクール」の巻頭インタビューに登場した際、『2013年は二刀流で行こうと思っています。具体的には1~3号艇の時にはヤマトで内側から、4~6号艇の時にはナカシマでチルトを跳ねてアウトからレースをします。今のところ全ての節でやるつもりはないのですが、二刀流で行く時はそうコメントするので、期待してください』と語った。その言葉通り、5号艇に組まれたこのレースでプロペラをナカシマに変更し、チルトを2.5度に跳ね上げた。展示タイムから他をちぎる6.48をマークし、一撃仕様に切り替えたものの、結果は+01の勇み足。この休みは3月16日から5月14日となる。
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