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集計期間中、高配当ベスト10に2つランクインした三国。通常、三国は総合的にみるとインが強いので荒れる印象はないかもしれないが、実際には番組の作り方からも波乱は多い。
大きく分けると前半戦は波乱含みで後半は堅いレース作りになっている。前半戦が波乱含みとはいえ、さすがに1Rのシード番組は例外的に堅いが…。その中で特に注目は4R。26日の4Rでも8万2580円を記録している。
R イン1着率 平均配当
1R 74.2 4677円
2R 36.2 6428円
3R 35.2 8316円
4R 30.2 1万2763円
5R 38.2 8166円
6R 30.7 7143円
7R 51.1 1万1422円
8R 34.8 6208円
9R 44.3 8940円
10R 42.7 8653円
11R 54.5 7630円
12R 58.0 7844円
合計 44.2 8183円
R別のイン1着率を見れば分かると思うのだが、全レースを通して一番低い。インが安定してなければ、当然レースは波乱傾向になる。平均配当もその影響で1万2763円と全レース中1番高い。もちろん、三国で万舟を狙うならば、4Rがベストだと言える。
また、もうひとつ平均配当で1万円を超えているのが7Rだ。こちらはイン1着率が51.1と高い。矛盾しているように思えるのだが、インが強いと平均配当が上がるという側面も例外的にある。ここでは何度か言っていることだが、配当が二極化するということ。超安い配当か大荒れかで、中間的な配当は少ない。荒れやすいというよりもたまに出る超ビッグ配当が平均配当を上げている。となると、7Rでの万舟狙いは実際は難易度が高い。つまり、万舟を狙って獲りやすいのは断然4Rということになる。
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